春の台湾日記

私と台湾

5回目の訪台(台北〜台中〜嘉義〜高雄〜花蓮〜台北)7日目 花蓮〜台北(国立台湾博物館)

今度は七星潭にも行かないとなあ〜と未練タラタラで花蓮を後にします

花蓮駅で美味しそうな三明治を発見!

ハム玉子

ストロベリーチーズ

8:00花蓮発、10:08台北着の自強号で台北へ戻ります。花蓮から台北まで、2時間ほどで着くなんて、思っていたよりも近いなあと感じます。

台北に着くと、まずは二二八和平公園内の国立台湾博物館に向かいました。今までは台北には飛行機の到着日と出発日前日くらいしか滞在しないことが多く、国立台湾博物館にはずっと行きたいと思いながら一度も行けていませんでした。

ここでは受付で日本語の音声ガイドを借りることができます。これがあるのとないのとでは、理解度と展示見学のスムーズさが全く違ったので、とてもありがたいサービスでした。

この時の企画展はアボリジニアーティストの樹皮画でした。樹皮画の実物はもちろん、樹皮を剥がすところから作品の作成過程の映像が見られたのはとても興味深かったです。

常設展では、台湾の自然史がどのように発展していったのかということが数多くの標本とともに展示、解説してあり、日本統治時代の日本人学者についての展示もありました。

また、台湾総督・児玉源太郎と民政長官・後藤新平銅像も展示してありました。

1915年に建設された、台湾で最も歴史のある博物館

その後、晴美自助餐でお昼ご飯を食べました。自助餐大好きです!