春の台湾日記

私と台湾

5回目の訪台(台北〜台中〜嘉義〜高雄〜花蓮〜台北)6日目 縦谷花蓮線(鯉魚潭)

14:57鳳林駅発、15:35鯉魚潭潭南遊憩區着のバスで次の目的地へ。

鯉魚潭は南北に長く東西に狭い楕円形の湖です。名前の由来は湖の東側の鯉魚山です。周りには4kmの一周道路が作られており、周囲をハイキングやサイクリングをすることができます。ハイキングでは1時間ほど、サイクリングでは30分ほどで湖を一周することができます。また、多くの人がスワンボートやペダルボートで楽しんでいて、とても羨ましかったです。

4、5月には蛍の飛翔を観察することができるそうです。季節によって水量も違うそうなので、季節によって異なる表情を見ることができます。

鯉魚潭

写真にはその美しさを表しきれませんでしたが、本当に綺麗で、いつまで見てても飽きませんでした。2時間半滞在していました。

鯉魚潭遊客服務中心では花蓮の地形について、原住民についての展示が充実しており、とても興味深く見学しました

17:58鯉魚潭潭南遊憩區発のバスで花蓮駅へ帰り、今日はここまでとなりました。時間の都合で慶修院には行けませんでしたが、次回は必ず行きたいと思います。

花蓮にはこの他にも行きたい場所が多く残っており、また、町の雰囲気もとても好きなので、必ず再訪しようと思います。