春の台湾日記

私と台湾

5回目の訪台(台北〜台中〜嘉義〜高雄〜花蓮〜台北)5日目 花蓮

高雄から花蓮までは自強号で5時間半ほどの長旅です。10:36高雄発、15:53花蓮着の自強号で向かいました。車窓の景色は見ていて全く飽きないので、あっという間の5時間半でした。

花蓮

屋根が特徴的な花蓮

とても立派な花蓮の旅遊服務中心

ホステル(Just Walk Backpacker Hostel)にチェックイン後、鵝肉先生(中山店)へ向かい、ガチョウの腿肉を150元分、湯油麺、空芯菜、蜆仔を食べました。

鵝肉後段(150元)パクチー入りのソースも美味しかったです

湯油麺、空芯菜、蜆仔

続いて、隠れ家的なスイーツ店、歪歪歪甜點に行く途中、賑やかなお祭りのような会場に出くわしました。事前に場所を確認していなかったので、後で気が付いたのですが、ここが東大門夜市でした。

東大門夜市

まずは歪歪歪甜點へ。苺ソースと、ライムソースのスイーツを外帯して、東大門夜市に向かいました。

東大門夜市は2015年にオープンした新しい夜市で、それまでは花蓮といえば自強夜市だったそうです。現在は自強夜市にかつてあった多くの店がここ東大門夜市に出店しているということです。

この夜市では、原住民が多く暮らす花蓮らしく、原住民料理のエリアがあります。人気店は大行列でした。しかし、どのエリアも道幅が広いので、人が多くてもスムーズに移動できます。

原住民の料理が楽しめる

福町夜市

臭薯條のハニーマスタード 臭薯條、日本に定着して欲しい

歪歪歪甜點の可愛らしいスイーツ

リスのモニュメント 巨大です

東大門夜市は今まで行った夜市の中で、最もお祭り感が強く、華やかで巨大な夜市だという印象を受けました。食べてみたいものがたくさんありましたが、お腹の都合と、行列に並ぶ元気が無く、泣く泣く諦めてしまいました。今度はぜひ大人数で来て、ゆっくりと楽しみたい夜市です。